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    2005

10.21

もったいない

最近「もったいない」が流行ってるらしい。
いいことだ。

アタクシが良く遭遇するもったいないは、食べ物を残す「もったいない」。
外食をするとき、ダイエッターは必ず白米を残すのがセオリーらしい。
給食も嫌いなものを無理して食べさせる事はしなくなった。

八十八と書いて米になる。
お米を作るのに八十八日という長い時間が必要なんだ。
米一粒たりとも残しちゃいけない。
私はそうやって親に教わった。
野菜も、肉も、魚も、わたしたちが生きていくために殺生し食べる。
自己のために他の命を奪っているのだ。
ベジタリアンだから命を殺してない、んじゃなくて、野菜だって生きてるんだ。
だから心を込めていただきますといい、おいしくいただいたらごちそうさまでしたという。

給食は昔は残したらひとりだけになっても食べさせられた。
嫌いな牛乳も飲まなければ外で遊べなかった。
そういう苦痛を味わった世代の人たちが親になり、子どもに強制するのは良くないとか、あの頃私はかわいそうだったとかいって、子どもの自主性に任せて食べたくないモノは残してもいいって指導する。
そうしないと親からも苦情が殺到するんだって。
じゃあ、そうやって育った子どもが大きくなったら?
栄養はサプリからだけ採れればいいの?
だいたい、子どもの自主性に任せてもいいものなの?

子どもの栄養のバランスを考えて出した食べ物がたまたま子どもの味覚に合わなかった時、それを食べさせるように工夫するのが親のつとめだ。と思う。給食で出ても大丈夫なように。その準備で幼稚園でのお弁当期間があったのだと思う。
アレルギーのあるモノは無理。苦いモノや辛いモノも子どもには無理だろう。でも、見た目や食感でこれ嫌いって言うのを、いいよって残させるのは、もったいないとしか言えない。
子どものためを思うなら食べられるように少しずつ気持ちを持って行かなくてはいけないと思うのだ。

我が家の夫は結婚したとき椎茸が食べられなかった。こんにゃくも嫌い。冷蔵庫に二日くらいおいた賞味期限ぎりぎりの肉や冷凍保存した肉をくさいと言ってイヤな顔をする。
私は炊き込みご飯を良くするが、義母は丁寧に椎茸とこんにゃくを取り除いてよそっていた。
私がよそるときはお構いなしによそるのでたくさんはいる。
そんな私の様子に義母は目を丸くしていたが、こんにゃくも椎茸も食べれば食べるんだ。
肉だって味付け工夫したら文句言わずに食べる。
毎日買い物にも行けないし安売りの肉保存しなくちゃ家計が困るんで四の五の言わずに食べていただく。

子どもがまだ小さい頃、お肉がかみ切れなくていつまでかんでいたときがあった。
特に2号と3号はあごが弱いようでなかなか飲み込めない子だった。
夫も義母も義父もティッシュを差し出していやだったら出しなさいと言った。私は頑張ってかんで飲み込みなさいと言う。無理をするなと言う優しい3人と無理して食べろというこわい母、って図式かな。
硬い肉は筋を切ってるしかんで飲めないほど硬い肉ではない。
それにあごが発達しなくては将来困る。
最近はお肉が大好きになったので、そんな注意はしなくても良くかんで食べるようになったけど。
1号は肉の脂身が苦手で、2号は鯖の骨飲んじゃって以来魚を食べるのが苦手。3号は見た目で食わず嫌いの所がある。半分ずつ食べたらごちそうさましていいよっていうとぺろりと食べるんだ。
私が箸持って口に入れると食べれるので、これは気持ちの問題だと思う。
残そうとしたモノがあっても次回も食材として利用して食べさせよと思う。私が使う食材や味付けは決して特殊じゃなくて、給食でもでるし外食でもでるし・・・私がいないところで好き嫌いをされたら恥ずかしいと思う。うちの子たちが甘やかされて育ったんだねって言われたらイヤだ。(実際そういうおばさんを見てきたから世の中にはそう考える人は必ずいると思う。)
・・・そういう考えって古い?

食べ物を好き嫌いする人は人間をも好き嫌いする。
嫌いな人がいると言うことは、誰かにも嫌われてるって事だ。

いつか読んだ本にそう書いてあった。
私はレバーが苦手で好んで自分では料理しないけど
最近は焼き鳥のレバーのおいしさを知り、子どもも食べれるようになってきた。自分に嫌いなものがあると食卓にはでないんだって実感。
近所の肉屋のレバーの唐揚げがおいしいと聞いたので今度買いに行ってみようと思う。

食べられないものがあるなんて、ホントにもったいないと思う。
もちろん私にも苦手系な味や食感はあるよ。
でも、食べられないほどではないので好き嫌いはない、のだ。
お父さんお母さんに感謝です。
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つぶやくアタクシ
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comments

知り合いに好き嫌いの激しい女の子がいる。お肉は好き、魚はだめ、野菜も食べられないのがほとんど。
 いったい毎日何を食べて大きくなったの?と言いたいくらい。
今17歳だけど、肌の艶も悪いし髪はパサパサ。身体のあちこちに関節炎などの爆弾を抱えてる。
 栄養状態が悪いとこうなるのか?
とつくづく思うとともにこの子のお母さんは何をやってたの?って思っちゃう。
 食べられないものが多いと言うことは 人生の楽しみのほとんどを潰してしまってるということじゃないか?って思うよ。親は子どもの健康(心身両方の)を祈るならそのとき子供に嫌われてでも
好き嫌いを無くしてあげるようにしつけて欲しいと思う。
「医食同源」と言う言葉があるくらいだからね。

 私も今は厳しかった親に感謝することが多くなったから。
子どももきっとわかる時が来ると思うよ。

シャリュモー:2005/10/23(日) 00:18 | URL | [編集]

好き嫌いはある程度は親の責任だともう。
ほやとか、なんかの幼虫だとか、カエルだとか、そう簡単には食べないものとか、は別ね。
苦手だけど食べれる・・・ってくらいまではねぇ。

昨日聞いた話だけど、アイスなら食べるって言うからと、なにも食べないよりはマシだからと言って、朝からアイス食べる子もいるんだってね。

アタシも厳しい親に感謝してるよ。
うん。

めぐみママ:2005/10/25(火) 21:19 | URL | [編集]

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